サービスサイトとは

サービスサイトは、特定のサービスや商品を紹介し、それを探している人に選んでもらうためのサイトです。目的は、訪問者からの問い合わせや申し込み、資料請求につなげることです。複数のサービスを扱う会社や、サービスに会社名とは別の名前を付けている会社では、サービスごとに作られることがあります。

コーポレートサイトとの違いは、主な訪問者と、その人がサイトにたどり着くまでの経路にあります。コーポレートサイトを見に来るのは、会社名を知っている人が中心です。取引前に会社を確認する取引先や、応募前に会社を調べる求職者です。サービスサイトを見に来るのは、困りごとやサービスの種類を表すキーワードで検索して、いくつかのサービスを比べている人です。比べるなかでそのサービスを知り、選ぶ前に運営会社を確認します。

コーポレートサイトとサービスサイトの、訪問者の導線 会社名で調べる人 困りごとやサービスの種類で探す人 会社名で検索 コーポレートサイトで 会社を確認する 取引・応募 困りごと・ サービスの種類で検索 サービスの ページで比べる 運営する会社を 確認する 問い合わせ・ 申し込み 会社の情報を見に行く サービスサイトの訪問者も、選ぶ前に、運営する会社を確認する
図1:コーポレートサイトとサービスサイトの、訪問者の導線。サービスサイトの訪問者も、選ぶ前に会社の情報を確認しに行く。

この記事では、コーポレートサイト内にサービス関連のページをまとめて置く形(example.co.jp/service/ の下に、サービスのトップや料金、事例のページを並べる形)も、サービスサイトと呼びます。会社のサイトにサービスの紹介が1〜数ページある状態との違いは、サービスページだけで、訪問者がほかのサービスと比べて選べるだけの情報がそろっているかどうかです。目安は、第3章の表にある、内容・選ばれる理由・料金・事例・導入の流れ・よくある質問のページがそろっているかです。

コーポレートサイトや採用サイト、ランディングページ(LP)など、会社が持つサイトの種類と、それぞれの違いは、コーポレートサイトの記事の第1章で表にまとめています。

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作るかどうか:最初はコーポレートサイト1つで始める

最初は、コーポレートサイト1つで始めます。サービスの紹介は、まずはコーポレートサイト内の1〜数ページで足ります。制作費を抑えられ、公開後に更新するページも少なくて済みます。

サービスサイトを作る前に、まずはコーポレートサイト内でページを分けるだけで足りるかを考えます。以前、仕事で、1つのサービスを、利用形態ごとに別ページへ分けるかどうかを検討したことがあります。利用時間や料金などの条件だけが違うものは、1つのページにまとめました。分けると、ほとんど同じ中身のページがいくつもできてしまうからです。一方、利用する人や掲載する内容が異なるものは、別のページに分けました。判断基準は、探す人が異なるか、中身が実質的に同じかの2点でした。

探す人が分かれていても、コーポレートサイト内でページを分ければ応えられます。サービスサイトとしてまとめるのは、第3章の表のページを1つずつ作れるほど、サービスについて載せたい中身が増えてきたときです。そのうえで、どこに作るかは、検索結果にどの名前で表示したいかや、訪問者が会社を確認しやすいかで決めます(第4章・第5章)。

制作会社からサービスサイトを勧められて迷っている場合は、その前に、今のサイトで問い合わせが増えない理由を確認しておきます。問い合わせが増えない原因が、サービスサイトを独立させていないことにあるとは限らないからです。どこから確認するかは、ホームページの問い合わせを増やす方法の記事で解説しています。

サービスサイトに載せるページ

サービスサイトの訪問者は、ほかのサービスと比べながら、自分の困りごとを解決できるか、頼んで大丈夫かを確認しています。載せるページは、訪問者が確認したいことをもとに決めます。

ページ何を載せるか訪問者が確認したいこと
サービスの内容何ができるサービスか、誰に向いているか自分の困りごとに合うか
選ばれる理由ほかのサービスとの違い、選ばれている根拠他社ではなく、このサービスを選ぶ理由は何か
料金・費用の目安料金表、または見積もりの考え方予算に合うか
事例・実績使った人や会社の例、使う前と後の変化自分と近い例があるか
導入の流れ問い合わせから使い始めるまでの手順と期間いつから使えるか、何を用意すればよいか
よくある質問問い合わせでよく聞かれること問い合わせ前に疑問を解消できるか
問い合わせ・資料請求入力フォーム、電話番号すぐに連絡できるか
運営会社(別のサイトにする場合)会社名、所在地、連絡先。コーポレートサイトの会社概要へのリンク安心して依頼できる会社か

コーポレートサイト内に作る場合は、運営会社のページを別に設ける必要はありません。会社概要へは、同じサイトのメニューから進めます。

制作会社に依頼する場合、ページの設計や制作は任せられます。ただし、料金や事例、よくある質問などの材料は、自社で用意する必要があります。とくに事例については、顧客から掲載許可を得る時間も必要です。サービスサイトを作ると決めた時点で、掲載できそうな事例を集め始めます。別のサイトにする場合、運営会社のページに載せる会社の情報は、コーポレートサイトの会社概要と同じ書き方にそろえます。

サービスサイトのページのつながり 入口 困りごとに 答える記事 サービス名で 検索 サービスサイトの トップ サービスの内容・ 選ばれる理由 事例・実績 料金・導入の流れ・ よくある質問 問い合わせ・ 資料請求 運営会社 (別のサイトの場合) コーポレートサイト の会社概要
図2:サービスサイトのページのつながり。入口は、困りごとに答える記事と、サービス名での検索。別のサイトにする場合は、運営会社のページからコーポレートサイトの会社概要へつなぐ。

困りごとに答える記事を検索からの入口にして、サービスページは、記事を読んだ人に信頼してもらい、相談につなげる役割に絞るという分け方もあります。その記事は、問い合わせを受けるページと同じサイトに置きます。記事を読んだ人が、そのまま問い合わせまで進めるからです。サービスサイトを別のサイトとして作るなら、記事もサービスサイトの側に置くことになります。ページの役割をこう分けた経験は、SEO集客の記事の第1章で紹介しています。

作るなら、コーポレートサイト内か、サブドメインか、別ドメインか

サービスサイトを作ると決めたら、次に決めるのは、どこに作るかです。ドメイン(example.co.jp のような、サイト固有の名前)との関係で、作る場所は大きく3つあります。

  • コーポレートサイト内に作る(例:example.co.jp/service/。既存サイトの下層に置く形で、サブディレクトリと呼ばれる)
  • サブドメインで作る(例:service.example.co.jp。会社のドメインの前に文字を足す形)
  • 別ドメインで作る(例:service-name.jp。会社のサイトとは別に、新しくドメインを取る)

作る場所を考えるとき、どれが検索に有利かが気になるかもしれません。Googleは「検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド」の「Google が重要でないと考えること」で、サブドメインかサブディレクトリかについて、〈ビジネスの観点からは、ビジネス上意味があればどちらでも構いません。〉と書いています。続けて、サブディレクトリに分けると管理がしやすくなることや、トピックや業種によってはサブドメインに分けることに意味がある場合があることも挙げています。つまり、この説明によれば、コーポレートサイト内に作るか、サブドメインで作るかは、検索のためではなく、管理のしやすさやサービスの分け方といった自社の事情で選んでよい、ということです。

ただし、この項目では、別ドメインについては説明されていません。この資料だけでは、検索で有利か不利かを判断できません。そこでこの記事では3つとも、検索の有利不利ではなく、検索結果に表示されるサイト名、訪問者が会社を確認するまでの導線、管理の手間、作る場所をあとで変えるときの手間の4つで比べます。

サービスサイトを作る場所3つ 作る場所 検索結果のサイト名 会社を確認する導線 管理 あとで変えるとき コーポレート サイト内 example.co.jp/service/ 会社のサイトと同じ 同じメニューから 会社概要へ サイトは1つのまま 分けるとURLが 変わる。転送が要る サブドメイン service.example.co.jp サービス名を 指定できる リンクで会社へ。 URLに会社の ドメインが見える サイト名は別に なる。ドメインは 今のまま まとめるとURLが 変わる。転送が要る 別ドメイン service-name.jp サービス名を 指定できる リンクで会社へ。 URLからは会社が 分からない サイト名は別に なる。ドメインの 契約と名義も増える まとめるとURLが 変わる。古いドメイン も持ち続ける 迷ったら、コーポレートサイト内から始める
図3:サービスサイトを作る場所3つ。サイト名の列は、Googleの資料「Google 検索に対してサイト名を指定する」をもとにした。コーポレートサイト内に作る場合の「会社のサイトと同じ」という記載は、資料の記述に基づく解釈である。サイト名はGoogleが自動で決めるため、指定した名前がそのまま出るとは限らない。

検索結果に表示されるサイト名

Googleの検索結果には、ページのタイトルの上に、サイト名が表示されます。試しに自社名で検索し、自社ページのタイトルの上に表示される小さな文字を確認してください。そこに出ているのがサイト名です。Googleの「Google 検索に対してサイト名を指定する」という資料には、〈現在、Google 検索はドメインまたはサブドメインで定義されたサイトにつき 1 つのサイト名のみサポートしています。〉とあり、example.com/news のようなサブディレクトリは〈固有のサイト名を持つことはできません〉と書かれています。

この記述に照らすと、コーポレートサイト内に作ったサービスページには、検索結果で、コーポレートサイトと同じサイト名が表示されると考えられます。サブドメインや別ドメインなら、制作会社に頼んで、サイト名としてサービス名を指定してもらえます。サイト名を指定するには、トップページに所定の形式でサイト名の情報を記述します。方法は上の資料に書かれています。ただ、サイト名はGoogleが自動で決めるもので、指定した名前がそのまま使われるとは限りません。

コーポレートサイト内に作っても、ページのタイトルにはサービス名を入れられます。異なるのは、タイトルの上に表示されるサイト名です。検索結果のサイト名にサービス名を表示したいかどうかは、お客さんがサービス名で探しているかによって変わります。その確認方法は、第5章で説明します。

訪問者が会社を確認するまでの導線

第1章で書いたように、サービスサイトの訪問者は、選ぶ前に、運営している会社を確認します。コーポレートサイト内に作れば、同じサイトのメニューから会社概要へ進めます。

サブドメインや別ドメインで作った場合は、サービスサイトの中に運営会社のページを置き、コーポレートサイトへのリンクを用意します。サブドメインなら、URLに会社のドメインが含まれるため、コーポレートサイトとの関係を推測しやすくなります。別ドメインでは、URLを見ても会社との関係は分からないので、運営会社のページとコーポレートサイトへのリンクがより大事になります。

管理の手間

コーポレートサイト内に作れば、サイトは1つのままです。サイト名はドメインかサブドメインごとに決まるので、サブドメインも別ドメインも、検索結果のサイト名の上では、コーポレートサイトとは別のサイトになります。一方、文章を更新する作業は、コーポレートサイトと同じ管理画面でできる場合もあります。サイト名の設定はサイトごとに行い、作る場所をあとで変えるときは、変えたあとのURLに合わせて転送を設定します。

サブドメインは会社のドメインの一部なので、新しくドメインを取る必要はありません。ただ、サブドメインを使えるようにする設定が要ります。別ドメインで作ると、ドメインの契約が1つ増えます。取得・更新費用に加えて、誰の名義で契約するかも決めておく必要があります。制作会社に取得を依頼すると、名義が制作会社になっていることがあるからです。ドメインの名義を確認する理由は、会社のホームページの作り方の記事で解説しています。

費用も、どこに作るかで差が出ます。コーポレートサイト内なら、増えるのは作るページの分です。サブドメインや別ドメインでは、それに加えて、別のサイトとしての設定や仕組みを用意する分がかかることがあり、公開後も2つのサイトを更新し続けることになります。別ドメインでは、さらにドメインの費用がかかります。金額は、作るページの数や頼む範囲で変わります。制作会社に見積もりを頼むときは、作る場所ごとに分けて出してもらうと比べやすくなります。

関連記事会社のホームページの作り方は?3つの方法と、選ぶ前に確かめること

作る場所をあとで変えるときの手間

作る場所はあとからでも変えられますが、その場合はページのURLも変わります。コーポレートサイト内に作ったページを別のサイトに移すときも、別のサイトをコーポレートサイトにまとめるときも、古いURLへのアクセスを新しいURLへ自動転送する「リダイレクト」の設定が必要です。Googleは「サイトを移転する方法」という資料で、その手順を公開しています。

別ドメインのサイトをコーポレートサイトにまとめる場合は、転送を続けるあいだは、古いドメインの契約も残しておく必要があります。

迷ったら、コーポレートサイト内から始める

どこに作るか迷ったら、コーポレートサイト内から始めます。サイトを増やさずに始める、という点で、第2章の「最初は1つで始める」と同じ考え方です。サブドメインや別ドメインを考えるのは、お客さんがサービス名で探していて、検索結果にもサービス名をサイト名として表示したいときや、サービスを会社とは別の名前で覚えてもらいたいときです。

サブドメインか別ドメインかは、サービスを会社と結びつけて見せたいかどうかで決めます。会社の名前と信用をサービスにも生かしたいなら、URLに会社のドメインが残り、ドメインの契約も増えないサブドメインにします。サービス名だけで覚えてもらいたいとき、たとえばチラシや名刺にサービス名のURLを載せたいときや、将来サービスを会社から切り離す可能性があるときは、別ドメインにします。判断がつかなければ、契約が増えず、会社との関係も伝わるサブドメインから考えます。

どこに作るかは自社で決め、サブドメインや別ドメインの技術的な設定は、制作会社やサーバー会社に依頼できます。

会社名とサービス名、どちらで探されているかを確認する

第4章で書いたとおり、検索結果にサービス名を表示したいかどうかは、お客さんがサービス名で探しているかによって変わります。ただ、お客さんがどの名前で探しているかは、1つの方法だけでは分かりません。方法によって確認できる内容が異なるためです。

まず、会社名とサービス名で検索してみます。会社名は、正式な社名と普段の呼び名の両方で検索します。ふだんの検索の履歴が混ざらないよう、スマートフォンのシークレットモード(閲覧の履歴を残さない画面)を使い、上から10件ほどの検索結果に何が出たかを書き留めます。検索に使う名前の選び方と書き留め方は、ホームページがない会社の記事の「自社の名前で検索して、いま何が出るかを見る」の章で解説しています。

関連記事ホームページがない会社のデメリットとは?作るかどうかは自社名を検索して決める

自分で検索することで、その名前を使ったときに、どのような検索結果が表示されるかを確認できます。サービス名で検索して、同じ名前の別の商品や会社が先に出るなら、その名前だけでは、お客さんが自社のサービスにたどり着きにくいことが分かります。会社名の検索結果に、サービスページが表示されるかも確認します。並んでいれば、会社名で調べた人も、サービスページまでたどり着けます。

サービス名で実際に検索されているかは、別の方法で確認します。コーポレートサイトでSearch Console(Googleが無料で提供している、検索での表示状況を見る管理画面)を使っていれば、「検索パフォーマンス」で、サービス名を含むキーワードで表示されているかを見ます。表示回数が記録されていれば、サービス名を含む検索で、自社のページが表示されたことが分かります。ただ、表示がないからといって、探している人がいないとは限りません。自社のページが、まだそのキーワードの検索結果に表示されていないだけのこともあるからです。もう1つの手がかりは、問い合わせをくれたお客さんに「どんな言葉で調べて当社を知りましたか」と聞くことです。サービス名を挙げる人がいれば、その名前で探した人がいたことが分かります。Search Consoleを使っているか分からないときは、ホームページを管理している制作会社に、設定されているかを確認します。

判断に一定の件数は必要ありません。Search Consoleでサービス名を含むキーワードの表示回数が1回以上記録されている、または、問い合わせでサービス名を挙げた人が1人でもいる場合は、「サービス名で検索する人がいる」ことを示す手がかりになります。どちらもなければ、「手がかりはまだない」と読みます。会社名とサービス名のどちらでよく探されているかを比べたいときは、同じ「検索パフォーマンス」の画面で、会社名を含むキーワードとサービス名を含むキーワードの表示回数を並べます。サービス名のほうが少なくても、表示があれば手がかりです。期間は、画面で選べるいちばん長い期間にして、表示回数を並べて見れば足ります。表示には、社内の人が確認するために検索したものも含まれることがあるので、問い合わせでの回答とあわせて見ます。

ただ、探す人がいることは、サブドメインや別ドメインを考える材料の1つです。それだけで別のサイトにすると決まるわけではありません。分けるかどうかは、検索結果にサービス名を表示したいか、サービスを会社とは別の名前で覚えてもらいたいかで決めます。サブドメインか別ドメインかは、第4章で書いたとおり、サービスを会社と結びつけて見せたいかどうかで決めます。自分で検索した結果は、Search Consoleや問い合わせとは別に、サービス名で探した人が自社にたどり着けるかを見る材料として使います。

集めた手がかりから、作る場所を次のように考えます。

作る場所を、サービス名で探されているかから考える 会社名とサービス名で検索し、手がかりを集める サービス名で探されている手がかりが、まだない コーポレートサイト内に、 サービスページと記事を 探されていて、サービス名を表示したい/ サービス名で覚えてもらいたい サブドメインか、 別ドメインも考える
図4:作る場所を、サービス名で探されているかから考える。Search Consoleに表示がなくても、探されていないとは限らない。

サービス名で探されている手がかりがまだないなら、お客さんは、困りごとを表すキーワードで探しているか、紹介など、検索以外のきっかけで知って選んでいる可能性があります。困りごとを表すキーワード(たとえば「経理 手間 減らす」のような、サービス名を含まないキーワード)で探しているなら、コーポレートサイト内にサービスページを作り、困りごとに答える記事から案内します。お客さんが使うキーワードの確認方法と、検索の外で選ばれている場合の考え方は、Web集客の記事で解説しています。

サービス名で探されていて、検索結果にもその名前を表示したいときや、これからサービス名で覚えてもらいたいときは、サブドメインか別ドメインで作ることも考えます。そのときは、第4章で比べた、会社を確認するまでの導線と、あとで変えるときの手間もあわせて見ておきます。

ARROWSのコーポレートサイト制作

第2章と第4章では、まずはコーポレートサイト1つで始め、作る場所に迷ったらコーポレートサイトの中から始める、と書きました。ARROWSのコーポレートサイト制作では、サービスを紹介するページも、会社概要・事業内容・実績・採用などと並ぶ下層のページとして、コーポレートサイトの中に作ります。事業が増えて、何の会社かがサイトから伝わりにくくなった、というご相談もお受けしています。

取引先やお客さんがコーポレートサイトで確かめたいのは、何をしている会社か、どんな実績があるか、どこにあるか、どう問い合わせればよいか、といったことです。ARROWSでは、こうした問いに答えるページを用意します。第1章で見た、サービスを比べたあとに運営会社を確かめに来る人が開くのも、こうしたページです。

まとめ

サービスサイトは、特定のサービスや商品を選んでもらうためのサイトです。まずはコーポレートサイトだけで始め、サービスサイトが必要になったら、コーポレートサイト内・サブドメイン・別ドメインのいずれかを選びます。判断基準は、検索結果に表示したいサイト名、訪問者が運営会社を確認しやすいかどうか、管理の手間、設置場所をあとで変更する際の手間です。

まずは、会社名とサービス名で検索して、何が出るかを見てください。